今こそ金融力を身につける時

はじめまして。クラブアルケミスタを運営している一般社団法人フリードデスク代表理事の大石と申します。この度は本ページをご訪問いただき誠にありがとうございます。 まず最初に、金融教育において我々が一番大事にしている考え方があります。それは「個人の経済力=IQ×労働力×金融力」という考え方です。『金融力』とは、資本主義社会において自分の収入をコントロールするために必要な、お金に関する知識・スキルなどの事です。個人の経済的な豊かさを得るためには、学歴の高さや労働時間の長さだけでは不十分です。三つの中でも最も重要なもの、金融力が今日本人には大きく欠けているのです。

ではこの金融力が不足していると、どう良くないのか。わかりやすい例が宝くじです。宝くじの一等に当選して、大金を手にした人達の多くがその後不幸な結末を辿っているという話を耳にした事があるでしょうか。中には自己破産をしている人もいるくらいです。

多くのお金を所有できたとしても、それを「消費」する事しかできない人は、自分の資産を減らす一方です。資産が底をついた時には元の生活水準には戻せなくなり、高い水準を維持するためにお金を借り、返済できずにやがて破滅していくのです。

では金融力があればどう変わるのか?金融力がある人は今ある資産をきちんと「運用」します。適切に運用することで資産性を維持したり、資産を増やしていきます。そして、自分が労働をしていなくても勝手に資産が増える仕組みを構築していくのです。

お金は『道具』です。同じ高価な包丁を使っても、小学生の作る料理とプロの料理人が作る料理とを比べれば、当然プロの作った料理の方が視覚的にも味覚的にも優れています。同様に、お金に関しても『正しい使い方』を知らなければ、最大限のパフォーマンスを発揮させる事はできません。

お金の正しい使い方を覚え、金融力を身につけた人は、普通の人とは真逆の考え方をします。貯金は良くない事だと思っていますし、返済可能なら借金はどんどんした方が良いと思っています。インフレが原因で、稼いだお金を貯めておくだけだと収入と支出のギャップは拡がる一方であり、それを放置し続ければ家計が圧迫される事を知っているからです。

投資家の中には「資本主義社会はゼロサムゲームなんだから、誰かが経済的に負けてくれていた方がありがたい」と言う人もいます。確かにそういう時代もありましたが、それは日本というフィールドだけで物事を考えたら、の話です。昨今のようなグローバル社会において、ゼロサムゲームのフィールドは日本だけにとどまりません。世界というフィールドで個人がゼロサムゲームをできる時代に入りつつあります。

日本人が金融に強くなる事で、ワールドカップやオリンピックのように『日本チーム』として、世界を相手に経済的に勝つ事もできる時代だということです。むしろ、国内で負けを作り、日本人同士で共食いをするようなゼロサムゲームはもう古いと私は思っています。日本人同士で仲間を作り、支え合い、共に戦うべきです。

幸いな事に我々は今、国境を越え海外から利益を獲得することで、個々が経済的に豊かになれる時代を生きています。そのために欠かせない『金融力』をぜひアルケミスタで培って下さい。あなたが未来に対する備えを開始し、今という時間を充実させて、経済的な束縛のない人生を手に入れるお手伝いができれば幸いです。

これからクラブアルケミスタと一緒に、二人三脚で歩いていきましょう。

大石 武

CLUB ALCHEMISTA(クラブアルケミスタ)代表 大石 武

山口県下関市出身。食品業界、医療業界での会社員経験を経て、2015年に独立。その後、個人投資家としての活動を開始し、2016年に投資コミュニティ『CLUB ALCHEMISTA(クラブアルケミスタ)』を設立。金融に強い日本人を輩出する為、日々個人投資家のサポートに励んでいる。