キングコング西野が仮想通貨を嫌う理由【一般社団法人フリードデスク】

今、芸人の中でも
仮想通貨が流行しているそうです。

例えば、
藤崎マーケットのトキさんとか
サバンナの八木さん、ピン芸人の
タムケンさんもNEM被害者だそうです。(笑)

少額から始められるし
メディアでも話題になっているので
芸能界でもやっている人は
他にも沢山いそうですね。


ただそんな中で、
キングコングの西野さんは
そういった『仮想通貨芸人』に反して
一切やらないスタンスみたいです。

それは
「暗号通貨の仕組みはわかったし、
 値動きを追いかけることに
 時間を奪われたくない」

ということ。

これ、全ての人が理解できるかどうかは
わからないんですけど、
実は西野さんの意見に私も同感です。

私も一切のギャンブルはやらないんですよね。

大学生の頃は友人たちと
朝からパチンコ店に並んだりしてましたが、(笑)
社会人になってからはめっきり。


仮想通貨は一応もっていますが
“やっている”ではなくて
“もっている”点がミソだと
個人的には思っています。

つまり、西野さんと同じで
値動きを追うことは絶対に
やらないということです。

特に最近で言えば
暴落と軟調が続いているので
値動きをずっと追っていたら
仕事が手につかないですよ。(笑)

本業にも支障をきたすでしょうし
何より精神的によくないです。


私も知り合いにも、
トレーダーの方が何名かいます。

で、彼らは確かに
結構な利益を得ていますが、
その引き換えとして、
時間を捨てている印象なんですよね。

そしてこの、
「時間を捨てる」
というのがどうしても
私には出来なくてですね。。


なので、私の場合。

仮想通貨の向き合い方としては
不動産や株式などと同じように
一度仕込んだら触ることは、
ほぼありません。

イチイチ値動きに翻弄されてたら
時間が勿体無いですから。


1日24時間は誰もが平等です。

この平等に与えられた時間を
「何に」配分するかによって
『その人の人生の豊かさは変わる』
と私は考えています。


ですから、
私は仮想通貨トレードは
やらないんですね。


『お金に走って時間を捨てる』

というのも一つの生き方だと思います。

ただ一度しかない人生を
より豊かに過ごすのなら、
「時間の使い方」は
大事にしたいものです。

人生を何にフォーカスするかは
人によって変わると思いますが、
私の場合は時間の質を追求している
ということです。

それでは、また!


名前:大石 武
一般社団法人フリードデスク代表理事。
山口県下関市出身。食品業界、医療業界での会社員経験を経て、2015年に独立。その後、個人投資家としての活動を開始し、2016年には投資家コミュニティを設立。金融に強い日本人を輩出する為、日々個人投資家のサポートに励んでいる。

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