仮想通貨市場が変な動きをしています。【一般社団法人フリードデスク】


先日、中国政府が
ICOに対して全面規制を入れましたが
その後追加で新たな動きがありました。

「中国が仮想通貨取引所、全面停止」

というニュースが、
あらゆるメディアを通して、
流れてきています。


ただし、このニュースは、
まだ事実確認ができていない段階なので、
私の方でも情報をキャッチしましたら
シェアしたいと思います。

ただ実際にこのニュースが流れてから

「Bitcoinが43万円」

まで一時的に下がっています。

ICO規制の報道が流れた後、
すぐに50万円台を戻したのですが、
また下落している状況です。


もしも、本当に中国が、
仮想通貨を全面停止した場合は、

更なる下落が予想されるので、
今は新たな情報に目を張ることが、
いいかと思います。


対して日本国内では、
仮想通貨に対しての税制が
先日明確化されました。

仮想通貨での運用益は全て

「雑所得になる」

というものです。


政府としても今の状況を見て、

「仮想通貨を見て見ぬ振りが出来なくなった」

ということの証明でしょう。


だからこそ、
現在は少し変動が激しいですが、
この先安定期に突入していけば、

国内での仮想通貨の見方が、
通貨として当然のように扱われるのでは
と私は期待しています。

それでは、また!


名前:大石 武
一般社団法人フリードデスク代表理事。
山口県下関市出身。食品業界、医療業界での会社員経験を経て、2015年に独立。その後、個人投資家としての活動を開始し、2016年には投資家コミュニティを設立。金融に強い日本人を輩出する為、日々個人投資家のサポートに励んでいる。

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