中国で無人コンビニが大流行!【一般社団法人フリードデスク】


中国では今店員のいない、
無人コンビニが流行しているようです。

店内には店員がいないので
精算は機械がやってくれる
ということですね。


「AI時代の到来」

ということで、
私たち人間の仕事は機械に奪われる
とずっと言われてきました。

それが、もう中国では
実際に起こり始めている
ということですね。


そして、
私がこの記事を見たとき
一番感じたこととして、

「中国のお店で店員がいなかったら、
 盗難とかハンパないんじゃないのかな?」


ということです。


海外旅行に行ったことある方なら
おそらくご存知かと思いますが、
中国はスリや盗難がとても多い国です。

でも、実際のところ、

「この無人コンビニでは盗難被害ゼロ」

なんだそうですよ。


とても不思議ですが、
そこにはある理由があるそうです。

それが、
「入店時に個人IDを認証する」
ということです。


つまり、
個人を特定できるID認証しないと
入店することができないということ。

なので、盗難なんてした日には、
すぐバレてしまうということですね。笑


この施策はとても画期的ですし、
おそらく今後あらゆる無人店で、
採用されるんでしょうね。

日本でも、
マイナンバー制度が導入されているので
この仕組みは近いうち、
採用されると思います。


そして、私たちが
見なければならない部分は、
ビジネスを回すための投資先が、

「人から機械へ移行している」

ということです。

今までは人がやらないと
ビジネスが回らなかった点も、
機械で対応できるようになりました。


そうすると、
ヒューマンエラーも防げるし、
社内トラブルも防げるので、
続々とビジネスの機械化が進むと
私は見ています。

なのでテレビや雑誌などで、

「人間は機械に仕事を奪われる」

という表現がありますが、
あながち間違いではないですね。

日々あらゆるニュースや事件の
情報がメディアを通じて入ってきますが、
”投資家視点”で見るとそこからどんな
情報を汲み取れるのか?

ぜひ考える癖をつけてみて下さい!
では、また!


名前:大石 武
一般社団法人フリードデスク代表理事。
山口県下関市出身。食品業界、医療業界での会社員経験を経て、2015年に独立。その後、個人投資家としての活動を開始し、2016年には投資家コミュニティを設立。金融に強い日本人を輩出する為、日々個人投資家のサポートに励んでいる。

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