JTBが民泊業に参入決定!【一般社団法人フリードデスク】


旅行会社のJTBが
民泊業に参入するそうです。

私も2015年に民泊をやってましたが
いつ大手が介入してくるか、
ビクビクしてましたね。笑

なので、
このニュースを聞いて
「ようやく来たか!」
というのが私の印象です。


2020年には東京で
オリンピックが開催されますよね。

そうなると一気に、

「4000万人以上の外国人が来日する」

と政府は予測しています。

なので、その需要を
大手企業ががっぽりと、
囲いに来たようですね。


投資家は常に人よりも
早い行動をしないといけません。

そうしないと、
今回ご紹介したように、

「資金・ブランド・労働力」

を確保している
大手企業が続々と参入してきますから。


ただ当然のことですが
行動するにあたっては、
複数のリサーチが欠かせません。

思いつきの行動をすると
失敗は目に見えたものに
なるわけですからね。



・東京オリンピック開催


・外国人来日数の増加


・宿泊場所の需要増加


という方程式が出来上がったら
すぐに宿泊場所の確保をするべき
ということです!


このスピード感は、
決して民泊事業だけでに、
あてはまる訳ではありません。

例えば、仮想通貨。

今、中国がICOを規制したり、
そもそも仮想通貨自体を禁止したり、
そんな方向性が話題になっています。


もしも、中国が
本当に全面禁止にした際は、
ほぼ確実に仮想通貨の値は下がるでしょう。

なので、そこを見て、
安値で購入するという上でも、
情報把握とスピードが大切です。


トレーダーでない限り、
一旦投資案件に資金を投入したら、
あとは私たちは待つだけです。

だからこそ、最初の見極め。

「どこに投資をするか?」


という判断は的確に行うべきです。

そのためにも、
常に最新情報に身を光らせて、
すぐ動ける状況を整えることが
とても大事なことだと思います。


ではまた!


名前:大石 武
一般社団法人フリードデスク代表理事。
山口県下関市出身。食品業界、医療業界での会社員経験を経て、2015年に独立。その後、個人投資家としての活動を開始し、2016年には投資家コミュニティを設立。金融に強い日本人を輩出する為、日々個人投資家のサポートに励んでいる。

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