内臓がぐちゃぐちゃになりました。【一般社団法人フリードデスク】


少し前ですが、絶叫系で
有名なアミューズメント施設、
『富士急』に行ってきました。



「ええじゃないか」



という総回転数世界一の
ジェットコースターに
乗ってきたんですが・・・


ちなみにホームページには
以下のような説明があります。



「走行中、“座席が前後方向に回転する”、
“ループして大宙返り”、“ひねりが入って
回転する”という3種の回転要素により、
かつてないスリルと開放感を楽しめる!」



という乗り物だったんですが、
結果、めちゃくちゃ楽しかったです。


もちろん、乗る前はめっちゃ怖かったですよ?

落ちる直前までは、本気で後悔しましたし、
足も震えてましたし、自然とお世話になった
人たちの顔が浮かんできました。

でも、とにかくずっと
グルングルン回転し続けているので、
途中から訳がわからんのですよ。

(いろんな引力が働くので、
体内で内臓がぐちゃぐちゃに)

そんなこんなで、
怖さなんてどこかに行ってしまい、
新しい次元に足を踏み入れたような
気分になりました。


よく言われることですけど、
やっぱり「恐怖」って創造の
産物なんですよね。

小さい時は犬が怖かったけど、
あとあと大丈夫になった、
なんて話もよく聞きます。


人の感覚は変わります。


そして、一度良さを経験すると、
前に戻れなくなるんです。



今回の「ええじゃないか」に関しては、
「一人も死んでない」という最強の
エビデンスがありますからね。

セキュリティもしっかりしていて、
全員がベルトをしていないと、
係員がスタートボタンを押せない
仕様になっているそうです。

しっかりリスクヘッジもできています。


むしろ、今回の経験を通して、
「安全性と見た目はイコールではない」
ということを学びました。

下手したら、コーヒーカップの方が
危ない可能性あります(笑)

今回コーヒーカップも乗りましたが、
ベルトの確認とかめちゃくちゃ
適当でしたから!

ベルト緩んでるせいで、
回ってる最中にすっとんで
頭でもぶつけたら大変です。


投資案件でも同様ですね。

紹介者のみてくれに騙されてはいけません。
大事なのは、見た目ではなく、
案件自体の中身です。


遊園地の乗り物も、投資案件も、
デューデリはしっかりやりましょう!


名前:大石 武
一般社団法人フリードデスク代表理事。
山口県下関市出身。食品業界、医療業界での会社員経験を経て、2015年に独立。その後、個人投資家としての活動を開始し、2016年には投資家コミュニティを設立。金融に強い日本人を輩出する為、日々個人投資家のサポートに励んでいる。

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