日本国内の仮想通貨保持者はまだ少ない【一般社団法人フリードデスク】

Bitcoinが４５万円を突破し
仮想通貨の認知度が高まりました。

しかし、それに伴い、
「とても危険な状況」に突入した
とも私は思っています。


今現在国内の
仮想通貨保持者はどれくらいかというと、、

国内最大手取引所bitFlierによると
「６０万人前後」
ということがわかっています。

FX市場人口が、
約１２０万人ですので、
まだ伸びしろがありますね。


ただ、
私が１bit４万円の時に購入した時は、

「ほとんどの人が仮想通貨って何？」

という時だったので、
その当時と比べたら
かなり進んだと肌で感じています。


そして、
Bitcoinが４５万円まで上がり
評論家の中には、

「これが頭打ちになります」

と語る人がいます。


ですが、
仮想通貨市場は今後１００兆円規模へ
上がっていくと言われていますから、
私は今後も期待しています。


ただ、そんな中で一つ
注意が必要だなと感じた
ニュース記事を見つけました。

「韓国が仮想通貨取引世界１位に。」

という内容です。


これは、文字通りの意味で、
全世界の仮想通貨市場の中で、

韓国での取引量が、
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世界一ということです。
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これは、何を意味するかというと、

「取引量の多い国の人たちの動向によって
　今後の仮想通貨市場が大きく変動する」

ということ。


なので、その記事の言葉を引用すると

「今はまだ仮想通貨は投機」

に該当してしまいます。


簡単に言ってしまうと、
韓国の人たちがこぞって
同じ動きをしてしまえば、
値動きが起きるということです。


今、仮想通貨が国内でも注目を浴び
これまで詐欺と言っていた人ですら、
興味を持ち始めました。

ただ、極端な話をいえば、
たとえBitcoinが上り調子だとしても、
韓国の人たちが同時に売り注文すれば
一気に価値が下がるということ。


つまり、ある意味で、
~~~~~~~~~~~~~~~~
今の仮想通貨市場の行方は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
韓国人の手に握られているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そういった意味で。

今後、仮想通貨に参入する場合は、
国内だけの情報にとどまらず、
海外にも目を傾ける必要がありますね。


国内だけの情報は、
あくまでも国内の情報に過ぎませんから、
海外、特に韓国の情報を仕入れる作業が、
大切になってくると思います。


それでは！